MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2015 ~AMAZING!~

まずは、無事7公演が終わったことに喜びと、本当に素敵なショーを見せてくれたTEAM MAMOに感謝を!

今回のツアーはどんな言葉で感想を表現したらいいのか全く分からなくて、 でもいっぱいいっぱい思いはあって、こんな風にBlogを久々に作成しました。(昔のBlogのパスワード忘れたなんて、そんなことあるわけ…あります…(:3」∠))ひとつずつ振り返ろうと思います!
長いよ!!

※個人的な感想と覚書の様なものなのでライブ自体の内容の正確さに関しては全く保証できません。
宮野真守さんの考えを推測している箇所がありますが、あくまでも個人的な主観でご本人とは全く関係ありません。
宮野真守広報botとか言いつつ所々読者の皆様に優しくない内容もあります。(突然過去に行ったり戻ってきたり。その時のことがわからないと伝わらなかったり、突然雄たけびを上げたり等々)

以上、ご留意の上お読み頂ければ幸いです。

【OP】
TRAVELING!の時とは違って白幕の大きなスクリーンに映し出されるショートムービー! 今までは映像って感じだったけど今回は全編英語で字幕まで付いて映画!って感じ!!(出演者はマモを除いて皆さん外国の方)
パーカーのフードを被っていたかと思えば次のシーンでは白シャツ全開で身仕度中のMAMO
艶かしい腰つきはね、もうね、お母さんはそんな子に育てた覚えはありませんっ!!!!w

先ずは小太りな白人マネージャーJACKからの電話で
J「MAMO!お前一体どこにいるんだ!!」
M「やあJACK、ちょうど今シャワーを浴びて来たところ」
J「It's AMAZING!!!!!(なんてこった!!)」
て(多分)なっていた!(うろ覚え)

ヘリのお迎えに乗り込み、若干の駄々をこねながらもショー会場へ出発!
出発したヘリ、夜景の街並みにAMAZING!の文字。正にハリウッド映画のようなアレ。
ヘリも驚いたけどあのヘリに動じずドライヤーばっかりに気を取られているMAMOがかわいい!!!
もちろんあの「風邪引いちゃうよ」には完全降伏。

ショー会場に到着し、会場で働く人々と挨拶するMAMO

掃除のおじさん「やあMAMO!」
M「やあ!」
おじさん「今日も頑張れよ!(英文聞き取れた限りだと、今日も観客を驚かせてやれよ!か今日も驚きのショーを見せてやれよ!)」
てなっていた気もするし、映画のMAMOが行うショーのタイトルもAMAZING!で映画の中にもAMAZING!を忘れない演出。すみのすみまで抜かりなし!

小言を言うJACKに今にも殴りかからんとする威圧感でギリギリまで近づいてニコっと笑顔で「いつもサポートありがとう」と握手。
こんなところにもいたずらっ子な驚かせ要素満載。

無事ショーの開演時刻に間に合いMAMOもステージにスタンバイ! そして遂に映画の中のAMAZING!が開演!!

【M1 Magic】
映画のAMAZING!の開演とともにスクリーンに使用していた白幕に照明で浮かび上がる舞台上のマモのシルエット!
M-da A-da G-da IC のフレーズとドラムのビートで開幕のワクワクがピークに!!シルエットが焦らしてくれるけどこれがドキドキワクワク感を増してくれる!!
M-da A-da G-da IC Hey!!で一気に幕がオープン!もちろんそこにはお待ちかねのマモ!!!うおおおお!!MAMOじゃなくてマモだ!!!!
Magic好きだけど、ライブのOPになるとは思ってなかった。これは過去のライブのOPのなかでも相当の傑作!

実は今回のM1とオープニングムービーはマモのたっての希望だったらしい。Magicに入っている人の歓声とヘリの音を初めて聴いたときに次のライブはこの曲で始めたい!ヘリで登場したい!縄梯子で降りたい!と…そしたらチームマモの映像班の頑張りでこんな素敵な始まりに!チームマモ万歳!!

さて、個人的にJinさんの曲で始まったことに感動してしまいまして。Jinさんの曲がもれなく好きっていうのもありますがw
わたしの中でJinさんはマモの節目節目を一緒に過ごしていてずっと見守っていてくれている人でSTYさんは新しい局面に連れていってくれる人という勝手な位置づけがあって…。 前回のツアーを終えてマモが空っぽになってしまった時にJinさんがマモは人にものを発信し続ける側だからこそ色んなものを吸収した方がいいんじゃない?とLAにおいでよと声をかけてくれて、そのLAがそれ以降のマモに、今回のマモに大きな影響を与えているのは色んなものを通じて伝わってくる。 そのLAでレコーディングしてきたJinさんの曲がライブのコンセプトの象徴となる初っ端にくるのは感慨深いなぁと。

話はそれますが、Jinさんの曲って宮野真守っていうアーティストの印象を方向付けた様な気がしている。
例えばBE。宮野真守こんな曲も歌いこなせますよってサラッと教えてくれた。あのアルバムの中でこの曲でMVを作ったってそういうことなんだと思ってる。
宮野真守はこんなアーティストです、どうぞよろしくお願いします。って。

わたし初めてマモを聴きたいっていう人にはBREAKをお勧めするんです。
マモはオルフェやカノンで人気が出たのは確実だし否定もしない。でもオルフェやカノンの様な曲はマモの曲の中ではマイナーかなと。なので1番シンプルでコアなBREAKを聴いてみて欲しいなって。

それにしても今見るとあの頃のマモほっっっそくてお猿さんみたいだ!wいやぁマモちゃん逞しくなったねぇ…おばちゃんうれしいっ!w

あ!舞台上のモニターの映像が全編通して立体的!武道館初日はほぼ正面から観れてダイナミックさを味わいました!

【M2 Steal!!】
Magicでわっくわくにスタートしたところ、曲調とかから考えればEGOISTICとかUNSTOPPABLE辺りのど真ん中ダンスナンバーで来るかと思いきや、Steal!!… WONDERだ!!!

スクリーンに映されたダウンタウンの路地裏を思わせる金網のCGをバックにダンサー達が出会っていくのがストーリー性溢れてる。
待ち合わせて出会い妙にテンションの高い落ち合い方のsho-ta.とNOSUKE。あの二人可愛すぎかっ!
そして車を運転するTOSHIくんにヘッドホンでノリノリに音楽を聴いて歩いているFUMIくん。このFUMIくん嫌な予感しかしない。

もう一回言うよ!嫌な予感しか…ほら轢かれたーー!!!ほら口論だーーー!!!www

口論を仲裁しようとするsho-ta.、NOSUKEの2人も混ざってもう4人揉みくちゃ! その4人を割って真ん中からマモ登場!そしてあのSteal!!の金管音…!うおおおおお!!!Steal歌っちゃうのおおおお!!!! 4人を引き連れて車に乗り込みマモの運転でダウンタウンの急カーブを疾走する5人…!それと併せて動くモニターの映像! 何なの!マモLAのダウンタウンのギャングのボスなの!?!?

こういう車の走行を具体的に表すダンス…何て言うんだろうか…パントマイム?の様な5人で具体的なシーンを演出するダンスはこれまで無かった手法ですごく新鮮だった!

そうだよね、回想になってしまうけどSteal!!はこういうストーリー性のある曲だった。WONDERING!の時は怪盗マモ vs ポリスダンサーチームだったねwストーリー的にトロッコに乗ってマモ逃げなきゃなのに毎回じゃんけんに負けてポリスが逃げて、最後は木原さんが逃げてwwwあそこで木原さんがカップ麺のどん兵衛を客席に投げる演出ほんっっと秀逸wwwマモのライブで好きな演出トップ10に入るwww
みなさん、詳しくは円盤をご覧ください!www

今回はアメリカのショー劇場のイメージのようにREMIXされていて金管以外は少し高音の華やかさを抑えて低音を強めに、他の曲と併せてテンポも少し遅めしてあったんだけどこれがいい。
マモのライブはREMIXがいいものばかり。ライブ用のREMIXっていうとどちらかと言うとダンスを踊るとかパフォーマンスのために編曲されることが多いけどマモのはしっかり歌って踊るためのREMIX。
一緒にライブを見ていた連番さんも「このREMIXいいっ!!」て!ほら、みんな考えること同じ!
キングさんまた是非とも音源化してください!!

【M3 愛の詩 〜Ulyssesの宴〜】
#椅子になりたい これしか言えない。これしか言えない。
そして相変わらずパワフルな歌声。これは生で聴いて観てこその曲。
あと、椅子を抜いても全体的な振り付けが好きな曲。THE ジャズダンス。

M2からここは間髪入れずM3に。今回みたいなショー劇場のイメージなら絶対外せないし、金管つながりですごく馴染みもいい。わたしこの曲でマモがここまでで表現したかった意図をハッキリ認識した。会場を完全にアメリカのショー劇場にしてしまうには非常に意味のあった1曲。

【M4 SUPER★SOUL】
M3までがマモがWAKENING後に観てきたものの具現化ならM4からはマモが感じてきたものの再確認、そんな風に感じてる。 愛の詩で盛り上がり最高潮の中M6のNEW ORDERに繋ぐ方が字面だけ見れば自然だけどそこであえてこれを入れてきたのはマモが伝えたいことがあったからなんじゃないかなと。

CDの音源だけで聴くと何となく繋がらないけどライブで全力で歌っているマモを見ると全然不自然じゃない。 この曲を歌い始めた当初よりずっと力強い歌声はマモが色んなことを積み重ねてきた証のよう。

【MC】
始まりの挨拶。久々にギター弾いちゃおうかなって。

そうなると次はあれしかないね。

【M5 白昼夢】
M4に続いてマモのメッセージソング。 ギター抱えていつになく真剣な顔。いつもパフォーマンス中はどこか笑顔が見えるのですが、この曲に関しては見えない。歌うことに一途なマモ、これはこれでまたいいもの。客席も聴き入る。

キンブレ白にして振ろうと思ったのに…!

終わった後にピックの大盤振る舞いしちゃう時のマモはやっぱりいつものマモだw

【M6 NEW ORDER
誰がこんなことになると思っていたか!!

1番まではいつもの感じで踊り歌い…そして舞台裏に!?!?宮野さんまだ曲の途中ですけど!! と思ったら出たーーー!

モニターの中で映像のマモが踊ってる!!! ってあれっ!?モニターはみ出ちゃうよ!!?? と思ったらモニターとモニターの間から本物のマモ出たーー!次はモニター!! 舞台の上手から下手へマモがモニターを出たり入ったりしながら移動。
このモニター4枚組になっていて、演出に合わせてそれぞれがバラバラになったりくっついたり。

そこからはマモとモニターの映像のシンクロ演出満載。 君に火をつけたい♪とマモが手を振りかざせば画面には火が出るし、サビではモニターの中のマモ2人と一緒に本物のマモが3人で踊ってた。トリオ ザ 宮野真守。もしこれでしゃべろうものなら…すごく…賑やかだな…w

間奏あけでポップアップで上がってくるマモを最終日は2階から観ていたけどすごい迫力だった! そして落ちサビ、無数に分裂するクローン宮野真守。驚きと同時に増えすぎてちょっと笑ってしまった…ごめんねマモw
ただ、クローン宮野真守は一回撮影したマモをただコピペしたのでは無く幾つかの角度から撮って増やしているらしく不自然さが減っているらしい。こだわりは尽きません。

偉そうになってしまいますが…今回のNEW ORDERの演出は素晴らしかった。

M4M5で聴かせる系の曲をやって、ちょっと会場がしんみり系になっての驚異のNEW ORDER。マモのライブは基本的にどの公演もしんみりは長続きさせない演出になってる。多分予想だけれどそこも笑顔が好きなマモのこだわりかもなぁ。

マモがこの後のバラードコーナーでここからはバレンタインコーナーです!って言っていたけど、バレンタイン、ホワイトデーコーナーが愛の部分ならM6までは愛と驚きに溢れたAMAZING!なショーの驚きの部分かな。と個人的に思ってます!

【TEAM MAMO メンバー紹介】
今回はNEW ORDERの終わりで会場が暗転、モニターにNEW ORDER終わりのマモのシルエットだけ残る演出。
メンバー紹介の進行はこのシルエットのマモの映像が行う形式。 地方のお話だとチャップリンから着想を得ているらしい。
だからあんなに激しく踊るのにハット被っていたのかと…ここへの繋がりを意識して…このこだわりよ…。

もうこの映像の演出も素晴らしい…最初の穴に吸い込まれるところまでで笑いを取って、観客を映像に夢中にさせる。この緩急が絶妙。映像もライブの一部としてじゃなく、映像作品として見ても非常に出来の良い映像作品として楽しめる一品。

バンドメンバー紹介の時はそれぞれの楽器を弾いている真似をする影マモ。だーまえの時はクールなベーシスト、イマジュンの時は後ろ向きにキーボードを弾いてお茶目だし、木原さんの時はギター弾くのかと思いきや…今回も!タヌキが駆け抜けるわ!駆け抜けるわ!wどん兵衛のたぬきは永遠ですね…!そして最後のタヌキだけはモニターを駆け抜けず真ん中で止まり…?マモのシルエットに早変わり!そして、今回始めてマモの紹介も!シルエットだけどw今回のお当番だった佐野さんがバンドとダンサーといつものペアにしたのだけれど今回はマモを入れることでいつも最後ペアのいない木原さんに遂にマモという相棒がとのこと!やったね!木原さん!!木原さんはひとりじゃない!のっとあろーん!!w

【M7 …君へ】
あのストリングスが聴こえた瞬間どうしようかと思った。この曲はもう2度と歌ってはもらえないのではと思っていたから。

言うまでも無くこの曲の発売を控えていた時に結婚発表があって、色々あった。離れたファンもきっと大勢いた。未だにマモのこと良く思わない人だとこの時のことを揶揄する人もいる。 あの時のマモの大変さは本当の意味では本人しかわからないけれど、大変だったことには違いない。

少し昔の話になりますが、当時…君への発売記念握手会に参加しました。

あの騒動を経ての握手会でマモの結婚を少なくとも拒絶する様なことはしないファンばかりが残っていた握手会だと思う。
順番が来るまで前の人たちが握手する様子が見えて、会話はよく聞こえないのだけれど何度も何度も何人にも何人にも「ありがとう、ありがとう」て言う泣きそうな笑顔のマモの姿を覚えてる。
自分の番がきて、もちろん第一声は「ご結婚おめでとうございます!」だった。 マモが泣きそうな顔で「ありがとう」って。そこでみんなが結婚のお祝いを言っていたんだなあ、マモのファンていいなぁて。
マモもだけどキングの森井くんとかもホッとした表情していて本当にこの報告の決断は大きなものだったんだなと。

それだけでは無くて、わたしが「マモを好きになってから毎日の楽しみが増えました!」って伝えた時に顔をふにゃと緩ませて嬉しいー!って喜んでくれて、この人はこんなにも他人に共感をする人なのか!と驚き、周りのスタッフの皆さんも嬉しそうに頷いてくれて…本当にマモは良いスタッフに恵まれているんだってあの時知った。

これまでただ歌う機会がなかったのか、それとも歌わないことを選んでいたのか真実はマモしか知らないけれど、また再び思い出深いこの曲を歌ってくれたことがただただ嬉しかった。

【MC】
【M8 きもちつないで。】
【MC】
【M9 Splash Blue aco. ver】
【M10 ぼくのキセキ】

前回のアコステバラードも感動したけど今回は…嬉しくなる曲ばかりで…武道館でマモに土下座したいくらい!

武道館初日がホワイトデーだったわけで、バレンタインデーから始まったこのバレンタイン・ホワイトデーツアーですけれども全会場でバレンタインとホワイトデーをやっています!意味わからないかもしれないけどやっています!!と力強く訴えてくれましたwそしてここからはバレンタインコーナーです、愛に溢れた歌を歌います。て。

やっぱりみんな気になるあのお衣装wマモ自ら話してくれましたw今にも踊り出しそうでしょ!?バラードコーナーなのに!!てwフード被ってマモザイル!マモソウルブラザーズ!とか言っちゃうマモw

きもちつないで。は成本さんらしいすごく優しい曲。マモの優しい声が非常に活きる曲。
成本さんの曲の素敵なところはひとつひとつのフレーズに気持ちが透けて見えるところ。
この曲も遠距離恋愛の寂しい気持ちを歌っているのだけど寂しさだけじゃないのが伝わってくるし、きっと素敵な恋愛なんだろうなぁと。
後ろに映される様々な季節や風景の映像もいろんな気持ちを繋いでいる様ですごく曲を引き立てていた。

MCは武道館初日はホワイトデーについて、最終日はこのツアーを振り返って。 恐らく最終日は映像化されると思うので、初日について書く!

マモは小6の時好きだった佐野さんからバレンタインのチョコを貰ったそう!そのお返しをと思い、悩んだ末お母さんに相談してお小遣いを持って百貨店に買いに行ったそうでwかわいい宮野少年の思い出にほっこり。

バンドメンバーのエピソードも順番に聞いて行きホワイトデーだけ特別にそのエピソードにちなんだバンドメンバーコールをやることに!(ちなみにコールはマモがその場で考える即興スタイル)

木原さん
チョコはいつも家族にもらうだけ!→「リョウスケしっかりしなさいっ!」ツヨシーーーwww

だーまえ
男子校で貰えなかった→「これあげる、逸平」
このコールに対するだーまえのちょっと照れた「おぅ…」よ!あの本当は嬉しいんだけど、もらってやってもいいぜ?感よ!本当悔しいくらい男前だな!!!

佐野さん
いつも女の子にはこれからもいいお友達でいましょうと振られてしまう→「佐野さん、がんばってー」

イマジュン
中学時代にクラスの女の子がクラスの男の子全員にバレンタインのチョコレートをくれたのが初めてチョコレート。ホワイトデーには手作りのクッキーを焼いてお返ししたそう。それ以来バレンタインのお返しには手作りのお菓子でお返しするイマジュン。お料理は出来ないけれどお菓子作りは上手で、チーズケーキはかなりの…らしいw→「チーズケーキ食べさせて、イマジュン」
イマジュン「来年チョコちょーだい♡(手を出しながら)」
アイドルか!!アイドルなのか!?

慶くん
チームマモ新加入の慶くん…見た人にしか伝わらないけどインパクトありすぎでしょ!?www
エピソードが男子校で貰えなかったって覚えているのにメンバーコールはその後のコーレスに全て奪われて全く思い出せないwwwwww

マモ「こんなに不安になるコールアンドレスポンスないよねwwwwwww」
まったく同感wwwwww「いーち、にーい、さぁ~~ん」wwww初日しくじったのに2日目もwww

Splash Blueのアコースティックアレンジはまさかのサンバ復活!wバラード、アコースティックコーナーなのに最後には立って踊りだすマモはやっぱりそういう血が騒ぐのかな?w
Splash Blueがアレンジされるのは2度目。1度目はWONDERのREMIX。実は原曲よりREMIXの方が好きだったりもしますw

ぼくのキセキは本当に愛情に溢れる曲。誰にでも大切にしていた思い出があると思うし、こんな奇跡が起こってほしいと願ったことがあるんじゃないかな。あの時物言わぬ彼も彼女もこんな風に思ってくれていたのかな?と大人になったからこそ胸があったかぁくなる。この曲は人を笑顔にするのが大好きなマモだから歌えると思うんだ。

みんなで歌うパートは前代未聞のビブラートを求められ男子はオクターブ上!を求められるという何とも高度な要求w
指揮者のフリをするマモも非常に活き活きとしていらっしゃいましたwwwあの文字の映像も画期的だった!笑い過ぎて涙が出るという、これバラードコーナーですよね?という!w
雰囲気若干ぶち壊しだけど、凄くマモらしい展開でした!でも最後はちゃんとしっとり収めてくれたね。

【コント 「バレンタインデー Kiss x Kiss」】
さて、しっとりバラードコーナーの後はお待ちかねのコント!!
もうね、毎度だけどバラードコーナーの余韻なんて許されない…。
ツアーが発表された時から何にも根拠はないけどそろそろうたプリ勢(てらしー)が来るんじゃないかなぁと思っていたのがドンピシャり!

理由は同級生ってところでしたがw

■オファーした2人について

■コントで好きな部分

(ケルベロスだった。)

■スマスパ

■結論
一刻も早い完全版の映像化を望みます。

【M11 Marshmallow Love】
ここからはホワイトデーコーナーだそうで!!

ところで可愛い以外言うことある??成本さん天才????お願い?お願い?おい、そこの31歳自重しないと客席病院送りになるよ??NOSUKEくん?君ちょっと違う意味で可愛いね??
おい、センターの31歳よ可愛いだけじゃなくてしっかり笑いも取っていくとかどゆこと????

ホットミルクですかね?
杜仲茶ですかね?
それともプロテインですかね??
寝る前のプロテインいいですね!(爽やかな笑顔)

悔しいくらい可愛いのに面白い!!!!

(最終日は明日から通常営業再開のお知らせ。)

【M12 VOICE】
ベイベッ!

初っ端から驚きの展開でふぉおおおおお!ふぅううううう!
いや、まさか、ご自分でご開帳なさるとは思わず。最初何が起こったのか理解に時間がかかったよね?

それにしてもマモも言ってたけど最近マモライのお客様の皆様職人かって言うくらい歓声あげるのうまいよね、待ってましたと言わんばかりのあの揃ったタイミングとテンションの上昇具合。今回に限っては公演を重ねるにつれてAMAIZING!のポーズもパブロフの犬レベルになっていったはずだしwわたしも立派な一員ですが…w

とりあえずベイベッ!については映像で堪能するとして…振り付けが流石プリストのテーマソングらしくスポーツを想起するものが多かった。

鍛えられた筋肉とか、疾走してる感じとか。
間奏もステージを下手へ上手へみんなが競争している風。

シングルで聴いた時は他と比べてスタイリッシュだけど少し弱い?とも思っていたけど振りが付いたら実はこれが1番激しいのでは?!とイメージ覆されました。

【M13 オルフェ】
言わずもがなのマモの代表作。
ただ、聴きながら終わりが近づいていることを実感してしまって少し寂しさも。
うたプリの2曲を歌う時のマモはいつもこのまま倒れてしまうのではないかと思うくらい精魂込められていてあのパワーには圧倒される。こっちも自然と力が入るので終わるとヘトヘト。

【M14 GOLDEN NIGHT】
こちらも最近定番!そして今回はこれがトロッコ曲!

未だにBeginning!の扇子買わなかったこと後悔してるのでまた扇子作って欲しい!
今回は2番のあの振り付けはちゃんとマモが真ん中から出てきましたwいや、前回がおかしいんだけどね!!
恐らくここで狂った様に\ジャスオンリーユー/ したのが原因でライブ後美しい程のバリトンボイスになったよねwww

サビを会場一体で踊りながらトロッコでマモが駆けてくる!みんなのテンションも最高潮!!

でもね、マモライのいいところはそれだけじゃなくてマモがトロッコだったり客席降りだったりで不在の時にマモから離れた席のお客さんをチームマモのみんなが楽しませてくれるの。

TOSHIくんとか表彰したい級の笑みだからね!!!

これはマモがサポートメンバーをちゃんとチームマモとして大切に思っていてお客さんにもそれをしっかり伝えて表舞台の人達にしてくれているから実現していることだと思う。

あと、サビを踊りながら定期的に
「バブルを思い出して〜!」
が頭に浮かぶのは多分一生治りませんね。不治の病!!

【M15 Kiss x Kiss】
言うことありません。定番の定番。キスの応酬!

まだアルバム1枚しか無かったBREAKING!の時アンコールも合わせて2回歌って、ダブアンに応えてくれた時も「もう歌う曲ないよーーー」て言うマモに1番「もう一回Kiss x Kiss!!!」て声が多かったなぁって。愛されてるよ、そして飽きない不屈の名曲。

これね、歌詞が素晴らしいんだよ…声に出して読みたい歌詞に推薦したい。悶絶部門絶対1位。

【MC】
さてKiss x Kissを歌ったということはもう終わりがすぐそこ。最後の挨拶です。

WAKENING!の後本当に空っぽになってしまったけれどLAに行き、そしてチームマモ、ファンのお陰でここまで来れたと。

自分がファンに与える力や影響というものを強く認識しているんだなって。これまでマモ自身が受けたものについての話は多かったけど自分が発するものそれが誰がにどんな形で届いて欲しいのか、そのために自分が何をするのかってこんなにはっきりと表したことあったかなって。

最終日お昼を食べたお店の隣の席にもマモライに参加する方が座っていた。
その中の1人が「マモって宮野真守をしっかり演じているじゃん?それを崩さないじゃん?」て話をしているのを耳にした。
確かにそうかもしれない。常に合格点以上のものを出してくるし、本当にプロフェッショナルのマモ。
ただそれって宮野真守を演じているのと少し違うのかもなって思ってる。
もうすぐ彼を応援し始めて丸9年。彼はいつもプロフェッショナルだった。
大阪の劇団ひまわりのスタジオの客席さえ満席に出来なかったあの日も今も彼のパフォーマンスの高さは全然変わらない。
でもね、プロフェッショナルである以上に常に彼はファンに対して誠実だったんだと思う。
みんなの望む宮野真守を演じるなら多分結婚発表はしなかっただろうし、握手会であんな不安な顔も見せなかっただろうし、WAKENING!の横アリであんな事も言わなかっただろう。

そんな誠実な彼が自分の影響力の強さをしっかりと受け止めてファンの方を向きこの力をファンのためにどうやって使うかそれこそ誠実に考えてくれたんだろうってことが凄く嬉しかった。
マモの方からこうやってファンにグッと近づいてきたことあったかなぁって。
あぁ本当に大きくなったなぁって。

【M16 BREAK IT!
晴れ晴れとしたマモの姿がすごーく印象的!
あのMCを聴いた後には歌詞もまたいい!

そしてあのMVで壁を壊すところで客電が全部点いて銀テープが飛び出す演出感動的!!!

いやぁね、ここまで来るともはや記憶にはハッピーしか残ってない。ポンコツが考えることを放棄するくらいの幸福感!!!!

【En1 J☆S】
タオル曲!!
幸福感満載でタオル振り回すのタノシィーーーー!!!そしてコール!!
ここ数年、年々確信に変わってきているけどわたしそろそろこの曲ダンサーと一緒に踊れる気がしてきたぞーーー!w

コーレスのバレンタインの奇跡が起こった皆様おめでとうございました!!!

このコーレスしてる時下手側のダンサーはsho-ta NOSUKE組だったんだけど、上手がコールしてる時に二人とも腕組んで片膝ついて相手を品定めしてるの!可愛いすぎだぞっ!!!
恐らく下手から上手に向かって年齢が上がって行くのだけど、明らかにダンサーチームにも体力の差がwww
ここまで来てもずーっと跳ねてるNOSUKEの驚異的な体力分けて欲しい…!!(切実)

【En2 シャイン】
ここでホワイトデーのプレゼントがあります!!!!て言われたとき何にも咄嗟に思い浮かばなくて、新曲披露します!!!!て言われて最後の最後までAMAZING!かよ!!!!と!

ここまでオルフェ、カノンと来ていてどんなロックかな?上松さん?んん??とか高を括っていたらところがどっこい!!うたプリだよ!これ!!

まさにうたプリって曲!高を括るとか百年早かった!!!!

初日聴いた時は何が何だかだったけど、2回目はばっちり聴けてしかも楽しめた!
PPPH公式推奨だし、ポンポン可愛いし夢に向かって突き進んじゃうぞー!感満載です。
次はポンポン持参で行きます!!!トリコロールポンポン!楽しみ!!!

そして曲が終わりお決まりのステージに倒れ込むマモ。
ギターのジャン♪ジャン♪て音に合わせて生き返り、ステージを縦横無尽する!はずが、行く先々でポンポンを落として拗ねてその場から動かなくなるwww

子どもか!www

ダンサーズがポンポン揺らして「がんばれっ!がんばれっ!」てしてあげると徐々に機嫌を直してポンポンを拾い歩き出すマモwww

子どもか!www

とにかく世話の焼ける31歳児www

【W/En THANK YOU】
笑顔で手を振り、腕を振った!!最高に幸せだーーーー!!

そして最後にマモは会場の隅から隅まで手を振ってまた会いましょう!とステージを去りました。

全てが終わった時、寂しさを上回る幸福感。
終わって燃え尽きるんじゃなくて、また次に向かって歩き出そうっていう気持ち。

毎回毎回思いますが、本当にマモのファンで幸せだ。